経営改革のタイミング

改革の理由を皆に納得してもらうのは難しい。
改革をする人が成功した実績を伝え、
成功するまでやる覚悟が必要である。
賛同者の多い案は改革ではない。

不景気は経営改革のチャンスである。
好調な時は抵抗勢力が強くて改革しにくいが、
不調な時には抵抗されにくい。
ただし組織の現状理解分析が十分でない改革は、
必ず組織を混乱させて弱体化さす。

改革は短所を直すのではなく、強み・長所は伸ばす。
改革には必ず抵抗勢力と犠牲者が発生し、
血の出ない改革はない。
また、改革は成功するとは限らない。
一度失敗すると信頼されなくなるので成功するまで続ける。


今日のつぶやき

良い行動や仕事が出来れば、
良い結果や数字が後からついてくる。



実績をアップする「人」に対する考え方

人や存在するものは存在理由や存在価値がある。
相手を活用する能力や努力をしないまま排除すれば、
将来自分が排除されるので、
相手の組織貢献量に沿って処遇する。

リーダーは組織の信頼や尊敬が無ければ
権限だけでは機能しない。
現状を調査・分析して熟慮し、
ぶれないで断行する。
考えがぶれたり決断がなかったりすると
安心できず信頼されない。

売上拡大を考える場合、
人の増員に着目するより
まず現人員の能力向上を図る方が有効である。

人事担当は自分が相手の立場になって考え、
納得する判断をする。
各社員が考えて行動する組織にしていく。

戦略を言うだけでなく、
戦術(対応策)・戦闘(行動・実行)して
実績を出さなければ信頼されない。


今日のつぶやき

道の精なると精ならざると、業の成ると成らざるとは、
志の立つと立たざるとに在るのみ。
故に士たる者はその志を立てざるべからず。

(吉田松陰)

どんなことをするにも
自分がしっかりとした志
(どんな人間になりたいかという目標)を
持つことが大切であるということ。

技術力の維持と企業の発展

当社の技術力とは、
最新かつ高品質な信頼の建設サービス商品を、
無事故で提供することである。


技術力は開発力、スピード力、方向性の眼力、
継続力、事業化力を併せ持つ。
また技術力が営業力であり、
技術力を梃子に品質・利益・工程、提案力を向上させ、
受注・利益を拡大し企業を発展させる。

高技術力で精度が高く安心して任せていただける仕事や
他が出来ない仕事をする。
そうすれば、お客様の推薦や評判で低販管費の経営ができ、
社員を高待遇にできるうえ、高度な人財の採用も叶う。

手離れの良い単純な商品でなく、
技術力の必要な難しい付加価値商品を優先する。

技術力の維持発展にはベテランの知識や知見を継承し、
アナログの俯瞰力や直勘力を磨く。
技術の最高能力の水準と、
一定水準以上の技術者の人数をアップしていく。

情熱が経営力はもちろん、技術力も左右する。


今日のつぶやき

自分の考えが変われば、
見えている現実も変わる。


360度職能相対評価は毎年更新

360度職能相対評価により経営の権力者でなく、
経営能力の高い者が必然的に経営するようにして
最も経営能力が発揮できる体制にする。

権威権限権力と経営能力、報酬を集中させず
バランス化を図るのが、永続経営を推進する肝である。
いくら良い仕組みを創っても、
無欲の人が運用しなければシステムや組織は崩壊する。

能力の低い人は360度評価を嫌がり客観能力が低い。
権力を持つ人は被評価者に対してバイアスが懸かるので
適切な評価ができず、
下からの360度評価の方が妥当な判断になる。

職能評価は経営トップだけの非公開にし、
妥当な評価になるように毎年更新して
昇格や異動の参考にする。

360度評価者の人選は、
当社理念への共感度の高い人を指名して
企業文化を向上する。

経営体制は中堅社員から役員まで、
職能相対評価によって任命されている。
現状を理解して行動していく。
「茶坊主的人材」は経営幹部から排除する。                          


【参考】茶坊主的人材

権力者におもねる者のこと



今日のつぶやき

人生は失敗、後悔、反省の連続だが、
忘却や感動があるから生きられる。



改善と改革から質を高める

経営とは日常の小さな判断の積み重ねであり、
企業は組織改革だけでは変わらない。

組織は理論だけでは経営出来ない。
そのため企業は先ず社員に合わせて経営し、
現状以上の実績を出し社員の真の信頼を得て、
自分流の改革をする。

お互いの信頼が無ければ改革は成功しない。
改善の徹底によりほとんどのことは解決し、
その先に改革がある。
改善の徹底無くて改革無し。

順調な時は経営者の強みを生かしにくいが、
経営がピンチで危機的な状況だと
遣り甲斐が上がり燃える。

経営危機を解決するより、
経営が危機にならないようにする方が百倍楽である。
新しい経営者は新しいことをやりたがり
混乱させて失敗するため、
ぶれない成り行き経営と分散経営をする。

量より質の少数精鋭を目指し、
少数にすれば精鋭に成る。
しかし、組織は量が質を変えることもある。
(経験値から質が変わる)


今日のつぶやき

人のことを言っている時は
自分は何もしていない。
当事者意識を持つ。



ニューノーマル(新常態)経営戦略(withコロナ時代)


①まず加速化している社会変化を認識しておく。
 企業競争は優勝劣敗でなく弱肉強食になる。
 感染症や自然災害の増加を考慮する。
 常在戦場の危機感を浸透しなければ、
 企業改革や活性化は成功しない。

  ナショナリズム化で助け合う→奪い合うになる。
  老舗はスピード力が弱いので倒産率は高く、
  若い小企業のほうが競争力は強い。
  経営の決断を一度間違えるとドボンの時代である。

②理性教育が大切である。
  道理を考え判断し、行動する能力が無ければ不祥事が起きる。

  嘘・卑怯・誤解を招く振る舞いをしない。負けない・
  嘘をつかない・いじめをしないのが真の経営力であり、
  生き甲斐のある時代である。

③リモートオンラインテレセールスを実践して実績を出す。
 リモートノウハウ能力の上手い下手で大差になる。

④テレワークや在宅勤務が業務の新常態になる。
 当社はその先端のシナジーオフィスでありモデルデモ企業になり、
  リモート環境設備サービスをビジネスにする。

⑤DX(デジタルトランスフォーメーション=デジタル変革)は、
  テレワークができないと推進していけない。
 フリーアドレスデスクでオフィスを1/3に削減する。

⑥各部門長は部員がテレワークできるように業務改革して、
  増力日誌やWeb会議で仕事の指導を確認しコミュニケーションを推進。
  士気や能力、生産性の向上に加え利益拡大を図り、
  ICTマーケットは拡大するので付加価値利益も増大する。

⑦在宅勤務でテレワークをする場合、
  社員が申告すれば部門長は仕事の内容と量を指示し、
  終了後に増力日誌で結果報告して、出社より生産性を向上する。


今日のつぶやき

社会貢献しない人間、感謝のない人間は
本当の幸せを得られない。



先見力と想像力と判断力

未来は見える能力のある人には見える(先見力)。
ほとんどの人は分かっていないことが分からない。
歴史は120年で全人類が入れ替わるので繰り返している。

人により想像力は大差である。
経営は日常の小さな判断の差が3年で大差になるので、
日常の小さな判断力が大事である。

経営戦略は単純明快でなければ、
徹底しにくいので成功しない。
組織づくりも同様である。

経営は目先の最適化でなく、最低3年先を考えておく。
その上で目の前のことに集中する。

経営が分かっていると思っているのは、
分かっていない証拠である。
そんなに簡単に経営が分かれば潰れる企業はない。
企業は経営者に自己犠牲の精神や
利他主義がなければ永続しない。
選択と集中でなく、無作為と分散でポートフォリオ経営する。

無駄があっても
五本足分散経営でリスクマネジメントする。

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ

儲かる商売はないが、儲かる経営はある。


今日のつぶやき

精神一到何事か成らざらん

精神力があれば道は開ける。
やると心に誓って取り組めば
何事も成就できないことはないという教え。